マウスコンピューターはエディオンは29日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズに、ルーレイディスクドライブを搭載し、18.4型フルHD表示対応ディスプレイを装備した新モデル2製品を発表した。7月4日より、エディオングループ全店舗およびインターネットショッピングサイト「エディオンイードットコム」にて発売を開始する。
ラインナップは、「EGPN879GS25P」(価格149,800円)と、同モデルをベースにOffice Personal 2007を追加した「EGPN879GS25PO」(価格169,800円)。2モデルとも、「Windows 7 優待アップグレード」の対象となっているほか、『モンスターハンター フロンティア オンラインシーズン5.5 "未来への絆、頼狩人"』の推奨モデルでもある。
製品にはモンスターハンター フロンティア オンラインの非売品の「オリジナルインストールディスク」を同梱し、購入者特典としてゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、狩猟に役立つ消耗品アイテムなどを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードも付属する。
両モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core 2 Duo P8700(2.53GHz)、メモリが4GB DDR2 SO-DIMM(PC2-5300)、HDDが250GB SATA(5,400rpm)、チップセットがNVIDIA MCP79。グラフィックス機能は「NVIDIA Hybrid SLI」構成で、NVIDIA GeForce 9100M G/NVIDIA GeForce 9600M GS。光学ドライブはブルーレイディスクドライブ(BD読込のみ/DVDスーパーマルチ機能付き)。OSはWindows Vista Home Premium with SP1。
ほか、ネットワーク機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、1000BASE-TX LAN。外部インタフェースは4-in-1カードリーダー、USB 2.0、eSATA、HDMI、D-Sub、Expressカードスロットなど。
ディスプレイは18.4型ワイド光沢液晶(HD1080表示対応)。本体サイズはW441×D298.5×H39mmで、重量は約3.82kg。バッテリ駆動時間は約3時間。