アメアスポーツジャパンは26日、アウトドアウォッチブランド「スントCore(コア)」の新モデルとして、視認性の高いポジティブ液晶を搭載した「スントCoreレギュラーブラック」を発売する。全国のアウトドアショップ、時計店、スポーツショップなどの同ブランド正規販売店にて取り扱う。価格は3万6,000円。

同商品は、白地に黒文字のポジティブ液晶画面を採用することで、アウトドアでの高い視認性を獲得。フェイス(時計本体)の直径は迫力のある50mmとしたほか、ボディとストラップはブラックでまとめてシックな雰囲気に仕上げたという。天候の急速な変化をアラームで警告するウェザーアラームをはじめ、水深計(深度10mまで)、日の出 / 日の入時刻表示、高度計(高度測定範囲 : -500m~9,000m)、気圧 / 温度計、電子コンパス、クロノグラフ、3気圧防水機能などを搭載。本体素材はプラスティック合成、ストラップはウレタンとなっている。

「スントCore(コア)レギュラーブラック」

スントCoreは、フィンランドのスポーツ器具メーカー・スント社が2007年秋に発売した、高度計や気圧 / 温度計、電子コンパス機能などアウトドアスポーツに活用できる高性能機能を装備したプレミアムモデルの時計。高精度の計測機能と多彩なラインアップで、日本でも高い人気を誇るという。