ソニービルは7月20日(月・祝)から8月31日(月)まで、沖縄美ら海水族館の監修のもと、全館で「42nd Sony Aquarium 2009」を開催する。同ビル屋外のイベントスペース ソニースクエアには、14トンの大型水槽を設置して本物の魚が泳ぎ、館内では沖縄の海とそこに住む様々な生き物たちをハイビジョン映像として再現する。

沖縄の海とそこに住む様々な生き物たちをハイビジョン映像として再現

42回目となる今年は「新しい生命の"誕生"」をテーマに、サンゴや魚たちの生態、色鮮やかなサンゴ礁の特徴などを、ハイビジョン映像で紹介。ジンベエザメやマンタ(オニイトマキエイ)も、200インチ立体映像(3D)やハイビジョン映像となって登場する。

その他、沖縄美ら海水族館の飼育員による「親子講演会」(要申し込み)や、同ビル館内を回りながら沖縄の海を知るラリー、また、沖縄の観光PRイベントも予定している。イベントの詳細はこちら