カプコンが開発を進めるWii向けのホラーガンシューティング『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』。前回に引き続き、『バイオハザード コード:ベロニカ』の闇(ダークサイド)に迫る今回は、「アシュフォード家の秘密」、そして「絶海の孤島に潜む恐怖」を紹介していこう。

コード:ベロニカに潜む闇……アシュフォード家の秘密

■アレクシア・アシュフォード
アシュフォード家現当主・アルフレッドの双子の妹であるアレクシア・アシュフォード。優れた才能と美貌は、初代当主ベロニカの再来と噂されていたようだが、その実態は謎に包まれている……。

アレクシア・アシュフォード

私邸ホールの中央に吊り下げられている壊れた人形。薄気味悪さはアレクシアの趣味なのだろうか……


■アルフレッド・アシュフォード
ロックフォート島に設置された基地の最高司令官であるアルフレッド・アシュフォード。祖父エドワードはアンブレラ創立に貢献した功績を持つが、父アレクサンダーの代で家は没落。今は15年前に実験中になくなったと記録されている双子の妹と私邸で暮らしているというが……。

アルフレッド・アシュフォード

壁に描かれた文字は狂気の表れだろうか。アルフレッドは容姿こそ端正だが、しばしば不安定な面を表面化することもある

コード:ベロニカに潜む闇……絶海の孤島に潜む恐怖

実用性を重視して開発された量産型B.O.W.(生物兵器)。異様に発達した伸縮自在の右腕が特徴。コードネームは「バンダースナッチ」と呼ばれている

刑務所に収容されていた囚人がゾンビ化。ここにもウィルスの脅威が!!

地中から飛び出してくる大型の生物兵器。人を丸呑みするかの勢いで襲いかかってくる!

驚異的な生命力を持つゾンビやクリーチャーなど島全体が、B.O.W.(生物兵器)の巣窟と化している

■ガンシューティングのシーンでも臨場感を強化!

武器に弾丸を込めるリロード時も手元が映し出され臨場感アップ!

パートナーがゾンビに襲われピンチ! 突如やってくる状況を打破できるか?

集団の恐怖! 倒しても倒しても迫ってくるゾンビは、やっぱり怖い……

ゲームタイトル バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ
対応機種 Wii
ジャンル ホラーガンシューティング
発売予定日 未定
価格 未定
CEROレーティング 審査予定
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※画面写真は全ては開発中のものです。