日本チェーンストア協会は22日、2009年5月のスーパー売上高(既存店ベース)の速報を発表した。同協会の会員企業はイトーヨーカ堂やイオンなど含め計70社。店舗数は8,103店(前年同月比592店減)。

販売総額は前年同月比2.0%減の1兆876億5,379万円。食料品 / 衣料品 / 住関品 / サービスのいずれの項目も前年同月比を割れ込んだ。特に減少幅が大きかったのは衣料品で同10.7%減。また、住関品のうち「家電製品」は同19.4%減だった。