ディーオンは19日、地デジテレビとPC用ディスプレイの両方に対応した、15型/19型ワイド デジタル液晶 TV ディスプレイ「CPLV154WDG2」「 CPLV185WDG2」と、フルHDパネル採用のPremiumシリーズ「CPLV215WDG2」を発表した。CPLV154WDG2は、本日より受注出荷開始、CPLV215WDG2は6月下旬から、CPLV185WDG2は7月より出荷を開始する。同社直販サイトでの価格は、CPLV154WDG2が34,800円、CPLV185WDG2が42,800、CPLV215WDG2が46,800円。
3製品とも地上波デジタル/アナログチューナーを搭載し、EPG(電子番組表)に対応。PCの表示もサポートしている。「光沢パネル」を採用しており、画素数は、CPLV154WDG2が1440×900、CPLV185WDG2が1360×768、CPLV215WDG2が1920×1080。
入力端子にHDMI(Ver.1.1)×1、D端子(D4)×1、コンポジット/S×1 ミニD-Sub15pin×1、光デジタルオーディオ出力端子×1を搭載。
フルHDパネルを搭載した、CPLV215WDG2は、1080/60pのHDMI入力に対応(1080/24pは非対応)している。
テレビやOSD(On Screen Display)メニュー操作用に使えるリモコンには、暗い場所でも操作を容易に出来るよう、一部のボタンに夜光ボタンを採用。
省エネ達成率は、CPLV154WDG2が173%、CPLV185WDG2が196%、CPLV215WDG2が183%と、いずれも省エネ性能☆☆☆☆☆を取得。エコポイント対象商品になる。