CyberCasting&PRは16日、20代~30代の男女824名を対象に実施した「女性の体のパーツ」に関する意識調査結果を発表した。男性目線と女性による同姓目線では、魅力を感じる女性のパーツに違いが出た。
同調査は5月20・21日に実施。同社の親会社であるサイバーエージェントが運営する「AmebaGG」では、結果を基に特集を掲載している。調査で男性が最も多く「非常に惹かれる」と回答した女性のパーツは、「目もと」。次いで「口もと」、「足もと」、「首もと」、「手もと」、「耳もと」という順になった。女性が同姓に対して「非常に魅力を感じる」と選んだのも「目もと」が最も多く、「手もと」、「足もと」、「口もと」、「首もと」、「耳もと」と続いた。
男性と女性の間で大きな差が出たのは「手もと」で、男性が「非常に惹かれる」と答えた割合は12.4%だったのに対し、女性は33.3%が「非常に魅力を感じる」と答えた。「耳もと」は、男女ともに低い好感度だったという。