NTTドコモは15日、FOMAサービスの契約数が全国で5,000万契約を突破したと発表した。

FOMAは、アナログ方式、PDC方式に次ぐ、NTTドコモの第3世代(3G)携帯電話サービス。「W-CDMA」方式を採用している。

2001年10月のサービス開始以来、2006年11月に3,000万契約を突破。2009年6月11日、サービス開始後約7年9カ月で5,000万契約を突破した。

FOMAサービス5,000万契約突破までの経緯

NTTドコモでは、「今後も引き続き、端末、料金、サービス、エリアなどにおいてそれぞれの取組みを強化し、ユーザー個々の満足度を追求していく」としている。