マウスコンピューターは3日、Intelの新型Core i7に加え、グラフィックスをSLI構成で搭載したゲーミングデスクトップを2シリーズ4モデル発表した。受注はすでに開始しており、最上位モデルの「MASTERPIECE V1200XV3」は420,000円となる。

MASTERPIECEシリーズ(ディスプレイは別売)

MASTERPIECE V1200EV4

主な仕様としては、CPUがIntel Core i7-950(3.06GHz)でチップセットはIntel X58 Express。メモリは12GBでHDDは1TB、光学ドライブはBlu-rayディスク。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 275のSLI構成となる。OSは64bit版Windows Vista Ultimate。

そのほかの機能としては、USB2.0×8、PS/2×2、DVI×2、15in1マルチカードリーダー、10/100/1000BASE-T有線LANなどを装備する。

サイズはW205×D580×H543mm。価格は274,890円。

OSをWindows XP Professionalに、メモリを3GBに変更した、「MASTERPIECE V1200E4」もラインナップしており、こちらの価格は259,980円。

MASTERPIECE V1200XV3

主な仕様としては、CPUがIntel Core i7-975 Extreme Edition(3.33GHz)でチップセットはIntel X58 Express。メモリは12GBでストレージはSSD80GB+HDD1TB、光学ドライブはBlu-rayディスク。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 295のQuad SLI構成となる。OSは64bit版Windows Vista Ultimate。

そのほかの機能としては、USB2.0×8、PS/2×2、DVI×2、15in1マルチカードリーダー、10/100/1000BASE-T有線LANなどを装備する。

サイズはW205×D580×H543mm。価格は420,000円。

OSをWindows XP Professionalに、メモリを3GBに変更した、「MASTERPIECE V1200X3」もラインナップしており、こちらの価格は399,000円。

すべてのモデルでBTOに対応しており、スペックを変更することが可能となっている。