ひまわり証券は6月1日より、FX取引の自動売買に対応したシステムトレード用高機能ツール「ひまわりトレードシグナル FXライセンス」の提供を開始する。
「ひまわりトレードシグナル」はシステムトレード用の取引ツールとして、2008年1月より提供開始。日経225先物・miniとTOPIX先物取引に対応していたが、今回、FX取引にも対応することとなった。
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「ひまわりトレードシグナル」 |
ひまわりトレードシグナル FXライセンスは、ユーザーが選択、もしくは作成した売買ルール通りに売買発注を自動的に繰り返すというもので、500種類を超える売買ルールをあらかじめ用意。プロが同ツール用に作成した売買ルールを同社サイト「システムトレードSTYLE」で購入して運用することも可能。その他、170種類のテクニカル指標によるリアルタイムチャート分析や、ユーザーの設定した売買タイミングにメール通知を受信する設定など、チャートを基に売買する個人投資家にとって利便性の高い機能が備えられているという。
利用料金は月額14,700円で、申込日から30日間無料で利用可能なトライアル版も用意しているとのこと。なお、「ひまわりトレードシグナル」については月額利用料19,950円で、日経225先物・mini、TOPIX先物取引、FX取引が扱えるとしている。
