東芝は、13.3型ワイドWXGA液晶のWebオリジナルモデルノート「dynabook CXW/45JW」「dynabook CXW/47JW」を発表した。それぞれOffice Personal 2007 SP1 with PowerPoint 2007 SP1プレインストールモデル搭載および非搭載モデルが用意されており、「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて6月下旬より発売される。
「dynabook CXW/45JW」
dynabook CXW/45JWの仕様は、CPUがIntel Celeron 900(2.20GHz)、チップセットがMobile Intel GL40 Expressで、2GB(最大4GB)メモリを搭載。ディスプレイとしては13.3型ワイド Clear SuperView液晶(WXGA/1,280×800)を採用し、グラフィックス機能としてMobile Intel GMA 4500M(チップセット内蔵)を利用できる。ストレージとしては250GB HDD、光学ドライブとしてはDVDスーパードライブを内蔵。LAN機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、10/100BASE-T対応有線LANを装備。
インタフェースはUSB 2.0×3(1ポートはeSATAと共用)、HDMI×1、IEEE1394b×1、Bluetooth 2.1+EDR、FeliCaポート。カードスロットとして、PCカードスロット(Type II×1)、ブリッジメディアスロットを備えている。
サイズはW314×D229×H27.5〜35mmで、重量約2.1kg。バッテリ駆動時間は約2.5時間。OSはWindows Vista Home Premium SP1(32bit)。
「Office Personal 2007 SP1 with PowerPoint 2007 SP1」プリインストールモデル(PACW45JLR10W)の直販価格は154,800円、さらに横スクロール機能付光学式マウスセットモデル(PACW45JLR11W)が156,800円。
Office非搭載モデル(PACW45JLN10W)は直販価格129,800円、横スクロール機能付光学式マウスセットモデル(PACW45JLN11W)が131,800円。
「dynabook CXW/47JW」
dynabook CXW/47JWの仕様は、CPUがIntel Core 2 Duo P8600(2.40GHz)、チップセットがMobile Intel GM45 Expressで、2GB(最大4GB)メモリを搭載。ディスプレイとしては13.3型ワイド Clear SuperView液晶(WXGA/1,280×800)を採用し、グラフィックス機能としてMobile Intel GMA 4500M(チップセット内蔵)を利用できる。ストレージとしては250GB HDD、光学ドライブとしてはDVDスーパードライブを内蔵。LAN機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、10/100BASE-T対応有線LANを装備。
インタフェースはUSB 2.0×3(1ポートはeSATAと共用)、HDMI×1、IEEE1394b×1、Bluetooth 2.1+EDR、FeliCaポート。カードスロットとして、PCカードスロット(Type II×1)、ブリッジメディアスロットを備えている。
サイズはW314×D229×H27.5〜35mmで、重量約2.1kg。バッテリ駆動時間は約3.4時間。OSはWindows Vista Home Premium SP1(32bit)。
「Office Personal 2007 SP1 with PowerPoint 2007 SP1」プリインストールモデル(PACW47JLR10W)の直販価格は179,800円、さらに横スクロール機能付光学式マウスセットモデル(PACW47JLR11W)が181,800円。
Office非搭載モデル(PACW47JLN10W)は直販価格154,800円、横スクロール機能付光学式マウスセットモデル(PACW47JLN11W)が156,800円。