※写真を追加しました。
KDDIは25日、スポーツ&アウトドアライフをサポートするタフネスケータイ『G'zOne CA002』(カシオ計算機製)を発表した。
「G'zOne CA002」は、防水機能と耐衝撃性能が特徴のタフネスケータイ「G'zOne」シリーズの最新モデルとなる。昨年発売された「W62CA」をより進化させたスマートでスタイリッシュなデザインに、サブディスプレイ周りはカーボン調パネルを配して硬質感を表現している。
IPX5/IPX7相当の防水機能、耐衝撃性能を搭載しながら、おサイフケータイやワンセグにも対応。ワンセグはアンテナ内蔵でTV出力機能を搭載する。また、「au Smart Sports」や「LISMO Video」など各種サービスにも対応している。
ランニングやウォーキングをサポートする「Run&Walk」アプリがモーションセンサーと連動し、消費カロリーの自動カウントや計測データの一元管理が可能。また、統合センサーアプリ「G'zGEAR」には任意の場所を登録でき対象物の方角が分かる「CUSTOMIZED COMPASS」と、日本国内の旅の履歴が残せる「TRIP MEMORY」機能が追加された。同機種は5月29日より順次販売開始予定となっている。
本体カラーは「BLAZE RED」と「STONE BLACK」の2色展開。サブディスプレイは約1.1インチの電子ペーパーで周囲はカーボン調のデザインが施されている |
端末を開いた状態。凹凸のあるステップキーを採用しており、カラーリングも本体カラーに合わせている |
バッテリーカバーにはG'z One定番の「SCREW BATTERY LOCK」を採用。見た目ほど開閉は難しくなく簡単に開けることができる |
バッテリーカバーを開いた状態。カバー裏には水の浸入を防ぐパッキンが装着されている |
メインメニューの画面 |
「G'zGEAR」を起動した画面。電子コンパスや、位置表示、温度表示、日出/日入表示などのツールが利用可能。このうち「CUSTOMIZED COMPASS」と「TRIP MEMORY」が新機能となる |
電子コンパスの画面。画面下部に方向が表示されている |
(写真・キャプション/2106bpm K-MAX)
サイズ | 約50×107×20mm |
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重量(電池装着時) | 約134g |
通話時間/待受時間 | 約260分/約260時間 (日本国内使用時) |
メインディスプレイ | 約2.7インチ ワイドQVGA (240×400ドット) IPS液晶 |
サブディスプレイ | 約1.1インチ 電子ペーパー |
カメラ | 有効画素数約200万画素/オートフォーカス/CMOS |
外部メモリ | microSDメモリカード(最大8GBまで) |
カラー | ブレイズレッド、ストーンブラック |