「ケータイがくっぽいど」、au公式サイトに続きiモード公式サイトに登場

インターネットは25日、NTTドコモのiモード公式サイト「ケータイがくっぽいど」のサービスを開始した。サイトカテゴリは、着うた/着モーション ＞ 声/楽器/アレンジ。

ケータイがくっぽいどは、入力した言葉の母音、子音を自動で識別し、発音調整を行う同社が独自開発したフィルタを採用。編集なしでも滑らかな発音のGacktの歌声を生成することが可能だ。具体的なサービス内容は、パーティ、ラッパーなど、曲調を決めるテーマと入力したフレーズを元に制作する「オリジナルラップソング」や、五文字・七文字・五文字の文字入力とイントネーション(抑揚)の選択で制作する「川柳ぽいど」、呼び方と使用用途を選択し、制作する「名前着ボイス」、既成曲をがくっぽいどが歌う「着うた・着うたフル」、毎日違うことわざをしゃべる「今日のことわざ」となっている。

同サービスの料金体系は、月額ポイント制になっており、1カ月にオリジナルラップ、川柳ぽいど、名前着ボイスを合わせて50回利用できる315円コース(30ポイント)と、100回利用できる525円コース(50ポイント)が用意されている。なお、4月よりau公式サイトにて同様のサービスを開始している。