FXCMジャパンは15日、米人気テレビドラマ『24(トゥエンティフォー)』と連携したプロモーション戦略を発表。5月25日より「らくちんFX デモコンテスト・シーズンI」をスタートさせることを明らかにした。
らくちんFXは「FX system selector」の愛称で、Tradency社が開発した自動売買機能を搭載したシステムトレードツール。700以上のトレードシステムから選択可能なこと、PCの電源を切っても24時間自動売買が行えること-といった特長を有する。また、20日より、新ツール「らくちんアナライザー」を提供開始。同ツールは、各システムのリスク、リターンの情報がチャート表示により視覚的に得られるほか、取引証拠金額、期待リターン、リスク許容度に応じたポートフォリオが構築可能となっている。
今回のプロモーション戦略について、同社の山内英貴社長は「従来同社の顧客であるアクティブ層から裾野を広げ、FXに対して馴染みの薄い利用者にも試していただきたい」と強調。同社のらくちんFXの預かり口座数は現在、6,000口座程度だが、2倍の1万2,000口座を目指すという。
デモコンテストは、仮想マネー500万円を元金に、どれだけ多く、らくちんFXのデモトレードの証拠金を増やせるかを競うもの。参加費や利用料は不要。期間は5月25日から7月25日まで。ハリウッドへのペア海外旅行やブルーレイディスクレコーダーなど、『24』にちなんだ豪華商品を用意。24位には、24トリロジーBOX DVD ボックス(国内盤、1名)がプレゼントされる。