セガは、全国のアミューズメント施設で稼働中の「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」の新バージョンとなる「セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Ver.C」を4月22日より順次稼動開始する。本作のポイントはTVアニメ『咲-Saki-』とのコラボレーションだ。

MJ4と『咲-Saki-』のコラボが実現

「MJ4」は、リアルな演出とネットワーク対戦で本格的な麻雀が楽しめるオンライン対戦麻雀ゲーム。麻雀の醍醐味を追求した臨場感あふれる演出や、ネットワークで全国の設置店舗を繋げた店舗間通信対戦が好評となっており、2009年4月現在、全国約1,800店舗で約16,000台が稼動している。

最新の「MJ4 Ver.C」には、2009年4月5日よりテレビ東京系で放送されている麻雀をテーマにしたTVアニメ『咲-Saki-』とタイアップした、「咲 シングルモード」を新たに搭載されているのがポイント。対戦相手となるCPUキャラクターとして同アニメの人気キャラクターたちが登場し、対局中にはキャラクターボイスを聞くこともできる。

「セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Ver.C」のポイント

■「咲 シングルモード」を搭載
「咲 シングルモード」とは、対人戦に慣れていないプレイヤーや、麻雀初心者のために用意されたCPUとの四人打ちで遊ぶモード。対局ごとにアニメのメインキャラクターである「宮永咲」「原村和」「片岡優希」といった3人のうちのひとりが同卓する。

宮永咲

原村和

片岡優希

■店舗単位で発生するミニイベント「MJ ビンゴ」
ゲーム内で使用できるアイテムやゴールドなどが獲得できるビンゴゲームがランダムに発生する。

■プレイヤーをサポートする機能を満載
・リプレイ送信機能 - 自分の対局のリプレイをライブモニターに送信して見ることができる。
・1位獲得条件表示 - 2位以下の時に1位になるために必要な翻と符が表示される。

(C) SEGA
(C) 小林 立/スクウェアエニックス・清澄高校麻雀部