三洋電機は21日、紙パック式軽量コンパクトクリーナー「SC-ER7K」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は2万5,000円前後。
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コンパクトクリーナー「SC-ER7K」 ※アクアブルー |
SC-ER7Kでは低価格モデルながら、ゴミの吸い込みと同時にフローリングのウエット拭きができる「くるっとカンタン! ウエット拭きブラシ」を搭載。ウエットシートをブラシ部に巻きつけての掃除機がけを実現し、掃除機で取りにくかったフローリングの汚れにも効果を発揮する。また、強力な吸引力を持続させる「エアバイパス構造」、ダニのフンや死がいの活性を抑制する「アレルブロックフィルター」、ホコリの舞い上がりを抑える「ふわっと排気」、ホースがからみにくい「Wねじれんホース」などの機能も搭載される。
吸込仕事率は560～約70W。消費電力は1,000～約200W。運転音は65～約54dB。集じん容積は1.4L。コードの長さは5m。対応する紙パックはSC-P14・P15・P16・PX17。本体サイズは幅246×高さ210×長さ298mmで、重さは3.2kg。手元や高所の掃除にも対応する「カチッとそのままブラシ」や「ブラシ付すき間用吸込口」が同梱される。
