オービット・ミューズテクスは、「LogicKeyboard」シリーズのニューラインナップ、「日本語JISキーボード対応LogicKeyboard」の発売を開始すると発表した。同社オンラインストア価格は、「Apple Final Cut Pro / Express 対応版」が2万1,700円、「MOTU Digital Performer 6 対応版」が2万3,000円。Apple Final Cut Pro / Express 対応版は販売を開始しており、MOTU Digital Performer 6 対応版は予約受付中となっている。

左はMOTU Digital Performer 6 対応版、右はApple Final Cut Pro / Express 対応版となっている(※画像はともに英語版)。日本語入力をJISキーボードで行いたかったユーザーにとっては待望の製品だ。さらにソフトの操作性も向上しそうだ

LogicKeyboardは、カラフルなキートップに対応アプリケーション専用の印刷表示が明記されており、複雑になりがちなキーボードショートカットをわかりやすく表示。直感的な操作を可能にするMac用キーボードとなっている。今回発売が開始される「MOTU Digital Performer 6 対応版」および「Apple Final Cut Pro / Express 対応版」では、ユーザー待望の日本語JISキーボード・レイアウトへの対応が行われている。アプリケーション固有のキーコンビネーションを覚えるのが苦手というユーザーも、このキーボードで効率的に操作を習熟でき、アマチュアからプロフェッショナルまで幅広く活用可能な製品だ。