ニコンイメージング ジャパンは、ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ専用超広角レンズ「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」を発表した。発売は5月1日で、価格は117,600円。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED

同レンズは、超広角ズームながら小型軽量を実現しており、狭い室内での撮影、大型建造物、風景 撮影などに適している。撮影画角は109度から61度の超広角(ニコンFX フォーマット・35mm 判換算で焦点距離15mmから36mm相当)。EDレンズ、非球面レンズを採用した光学系、超広角ながらディストーションが少ない優れた描写性能、超音波モーター(SWM)の搭載による静粛性に優れたスムーズで迅速なAF、「M/A」と「M」の2つのフォーカスモード、7枚羽根の円形絞りによる自然なボケ味、内焦式(IF)採用でフォーカシング時にも全長が変化しない鏡筒などの特徴を備えている。