メタデータは8日、Web閲覧中に記事や文字情報を選択し、即座にGoogleカレンダーに登録できるInternet Explorer 8の新機能アクセラレータ「Mextクリッパー」を同社Webサイト上で公開した。
Mextクリッパーは、いつ、どこで、何をなどの5W1HをWeb上から抽出してWebカレンダーやWebスケジューラなどクラウド上に登録できるInternet Explore 8の「アクセラレータ」となる。Web閲覧中に気になる記事のキーワードなど、テキストを選択し、アクセラレータを呼び出し、"MextClipper"にカーソルを合わせるだけの簡単な動作で5W1Hデータを抽出、そのままクラウド先を選択するだけでデータが登録される。クリッピング先には第一弾として「Googleカレンダー」が登録されており、Googleカレンダーユーザーは、IE8を使って簡単に情報を登録できるようになる。