本田技研工業は、50cc原付スクーター「トゥデイ」および、「トゥデイ・F」のカラーリングを変更するとともに、ウインカースイッチなどの装備を充実させて、4月10日より発売する。価格は、トゥデイが13万4,400円、ドゥデイ・Fが13万9,650円。

トゥデイ ※新色ナッソーブルーメタリック

トゥデイ・F ※新色パールアメジストパープル

トゥデイは、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用した50cc原付スクーター。トゥデイ・Fは、ブラッシュグレーのレッグシールドやツートーンカラーのシートなど専用の仕様を施し、より質感をより高めたモデルとなる。

今回の「トゥデイ」シリーズは、プッシュキャンセル式ウインカースイッチ、6桁化されたオドメーター(積算計)を採用した。また、デザイン面ではスピードメーターパネルのデザインを一新するとともに、新色のボディカラーとして「トゥデイ」にナッソーブルーメタリック、トーラスグレーメタリックの2色、「トゥデイ・F」にパールコットンアイボリー、パールアメジストパープルの2色を追加した。これによりシリーズ合計10色というカラーバリエーションになる。

トゥデイ ※新色トーラスグレーメタリック)

トゥデイ・F ※新色パールコットンアイボリー