モバイルコンテンツの開発・配信を行うライブウェアは2日、EZweb公式メニュー「学校をつくろう! 」において、新作アプリ「学校をつくろう! モバイル高校白書」の配信を開始した。

「学校をつくろう! 」は、ユーザーが新設高校の校長の立場で生徒の指導や行事を行い、理想の学校を作っていく、学校経営シミュレーションゲーム。1997年にプレイステーションでシリーズが開始され、ゲームボーイアドバンス、PS2などへも移植されている。

さまざまなイベントをミニゲームで展開

学校を発展させ、全国ランキング1位を目指す

今回リリースされた「学校をつくろう! モバイル高校白書」では、学校行事やさまざまな学校生活のイベントをミニゲームの形で再現。ここで高得点を獲得することによって生徒数を増やし、評判を高めて学校施設を増やしていくことができる。また、授業設定や教師雇用などの要素も加わり、「前作をはるかに上回るやり込み度に溢れたゲームへと進化」(同社)したという。

利用料金は月額315円。同シリーズのゲームはEZwebのほか、iモード/Yahoo!ケータイの公式メニューにおいても提供されている。