政府の追加景気対策の目玉の一つである、高速道路料金の値下げが話題です。自動料金収受システム(ETC)を搭載した普通車であれば、土曜、日曜、祝日の高速道路料金が走行距離にかかわらず上限1,000円。首都高速と阪神高速は対象外ですが、使い勝手のよい制度といえます。加えて、ETC購入費の助成制度も追い風となり、ETCカードに注目が集まっています。

そこで、今回はETCカードの中でもポイントなどメリットの多いカードの一つ、「楽天KC ETCカード」を紹介します。

楽天KC ETCカード

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通行料金100円につき1ポイント

「楽天KC ETCカード」は、楽天カードに付帯して利用すると通行料金100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。加えて、高速道路会社が運営する「ETCマイレージサービス」へ登録すると最大8,000円の無料通行、時間帯割引で最大50%オフになるなど便利なカードです。

そもそも、このカードは楽天KCが発行するクレジットカードに付帯したETC専用カードで、ETCシステムを利用するためには、車載器とこのカードが必要になります。また、この利用代金分は、楽天カードの利用代金と合算して支払うことになります。

ポイント貯めて楽天市場で利用

楽天カードを楽天KC ETCカードに付帯して利用される方におススメな使い方は、ENEOSでガソリン代の決済に利用することです。ポイントがいつでも2倍になり、ドライブを楽しみながら、お得にポイントを貯めることができます。貯まった楽天スーパーポイントは、約3,150万点(※)の商品数を誇る「楽天市場」のお買物で1ポイント=1円として利用でき、もちろん車やバイクの商品などの購入に利用することもできます。

※平成21年3月30日現在