アサヒ飲料は4月14日、缶コーヒー「ワンダ スーパーライト 缶185g」を発売する。価格は115円。
同社によると、「特に20代を中心とした次世代の缶コーヒーユーザには、お茶やミネラルウォーターなどといった清涼飲料水を常飲してきたという食経験の特徴があり、顕著に"ライト化"の傾向がみられます」とのこと。そこで、今回発売の商品は、こういった次世代の缶コーヒーユーザをターゲットに、「軽やかなボディ、広がる旨さ」をコンセプトにしているという。
コーヒー豆は高級豆コロンビアスプレモを51%使用。抽出には味の妨げになるというミネラル分を極力除去して純水に近づけた磨いた水を使い、さらに糖類を75%カット(缶コーヒー通常品の糖類含有量7.5g/100mlと比較)。コーヒーの旨みが広がるキレのよい後味とライトな味わいが特徴の缶コーヒーに仕上がっているとのことだ。