カプコンは25日、プレイステーション 3およびXbox 360、PC向け新世代スウィングアクション『バイオニック コマンドー』の発売日を決定した(PC版は未定)。その気になる発売日は、2009年6月25日(木)で、価格は7,340円となっている。
『バイオニック コマンドー』は、1988年に登場したファミリーコンピュータ用アクションゲーム『ヒットラーの復活』の初となる続編で、20年の年月を経て進化を遂げたスウィングアクションが楽しめる。今回は、そのなかのモードをちょっとだけ紹介。
シングルプレイモード
主人公ラッド(ネイサン・スペンサー)が、最新テクノロジーであるバイオニック・アームを駆使し、縦横無尽に駆け巡る。緻密に描いたダイナミックな世界や、流れるような動きが今までにないアクションゲームの面白さを作り出している。
マルチプレイモード
プレイステーション 3およびXbox 360の通信機能を利用して、世界中のライバルたちとオンライン対戦が可能。デスマッチやチームデスマッチなどスタンダードなルールで、誰もが気軽に参加できる内容となっている。また、最大8人によるマルチプレイにも対応する。
さらに映像特典として、本作だけでしか見ることができない、水木一郎がテーマ曲を熱唱するスペシャル映像(フルコーラスバージョン)をソフト内に完全収録していることも明らかにされた。