ソフトバンクモバイルは20日より、「ハローキティ」のデザインをあしらった春商戦向け新機種「SoftBank 831SH KT(以下、831SH KT)」(シャープ製)を発売する。同社の端末としては、「707SC」「815T」に続くキティとのコラボレーション第3弾となる。

これまでのキティケータイよりも控えめでシンプルなデザイン

中身までしっかりキティバージョンに

ベースとなる831SHは、AQUOSの高画質技術を応用した3インチワイドQVGA液晶を搭載しながら、約49×105×15.9mm・約109gのコンパクトなボディが特徴。831SH KTでは、ボディに線画でキティを表現したほか、壁紙などの内蔵コンテンツもハローキティがモチーフとなっている。個装箱もキティのデザインを採用している。

このほか専用サイトから、キティバージョンの「きせかえアレンジ」を無料でダウンロードでき、待受・メニュー画面・電池・電波のアイコンをカスタマイズ可能。加えて、のぞき見を防止する「カラーベールビュー」機能でも、限定バージョンのフィルタ画像を利用可能だ。