カプコンは、同社の人気タイトル「バイオハザード」シリーズの最新作『バイオハザード5』の全世界での初回出荷数が400万本を突破したことを発表した。この出荷数は、初回出荷としてはシリーズ最高となる。
「バイオハザード」シリーズは、1996年に第1作目が発売されて以降、国内外で累計4,000万本以上 (2009年3月16日現在)の出荷を誇る人気タイトル。同シリーズは、サバイバルホラーという新たなジャンルを切り開き、10年以上経過した今でもなお全世界で高い人気を博している。そして、最新作となる『バイオハザード5』は、次世代ゲーム機ならではのリアルで迫力ある映像表現に加え、ハリウッドとの協力により、映画製作で使用される技術を取り入れたことで、「光と闇のコントラスト」に焦点を当てた、緊迫感溢れる新たな「恐怖」を実現している。
カプコン独自のエンジン「MTフレームワーク」を使用し、プレイステーション 3とXbox 360のマルチプラットホームで展開されたことで、より多くのユーザーがプレイが可能となり、体験版ダウンロード数も400万回を超えるなど、ユーザーの期待度も大きく高まっていた。この結果が、全世界で初回出荷としてはシリーズ最高本数を記録したことにつながっているとしている。
ゲームタイトル | バイオハザード5 |
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対応機種 | プレイステーション 3 Xbox 360 |
ジャンル | サバイバルホラー |
発売日 | 2009年3月5日 (日本) 3月13日 (北米) 3月13日 (欧州) |
価格 (日本) | 8,800円 (プレイステーション 3) 8,800円 (Xbox 360) |
D (17才以上対象) |
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