マウスコンピューターとエディオンは13日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新製品として、容量約3リットルの超小型Nettop(ネットトップ)「EGPA33DR32XP」を発表した。価格は49,800円。受注と販売は、4月3日よりエディオングループ全店舗とエディオンのオンラインショップ「エディオンイードットコム」にて開始される。
主な仕様は、CPUがIntel Atom 330(1.60GHz)、チップセットがIntel 945GC Express、メモリが2GB PC2-5300 DDR2 SDRAM(2GB×1)。グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 950を利用する。ハードディスクは320GB容量の7,200回転SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、IEEE802.11b/g対応無線LAN、10Base-T/100Base-TX LANなど。OSはWindows XP Home Edition SP3がプリインストールされている。
本体サイズはW60×D200×H250mm。PS/2日本語キーボードとUSB光学式スクロールマウスが同梱されるほか、365日24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間無償保証が付属する。