マウスコンピューターとエディオンは25日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新製品として、カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンターフロンティアオンライン」推奨のWindows XP搭載タワー型デスクトップパソコン「EGIP920GB10XP」、Vista搭載モデル「EGPI920GB10P」、およびOffice搭載モデル「EGPI920GB10PO」の3製品を発表した。価格はそれぞれ159,800円、159,800円、179,800円。販売と受注はエディオングループ全店舗、ならびにエディオンの直販サイト「エディオンイードットコム」において2月27日より開始される。
モンスターハンターフロンティアオンライン推奨モデルとなるEGIP920GB10XPには、ピクチャーレーベル仕様の非売品「オリジナルインストールディスク」が同梱されるほか、購入者特典として、ゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、ゲームプレイに役立つ消耗品アイテムを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードが付属する。
仕様は、CPUがIntel Core i7-920(2.66GHz)、チップセットがIntel X58 Express、メモリが3GB PC3-10,600 DDR3 SDRAM(1GB×3)。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce 9800 GTX+/GDDR3 512MBが搭載されている。ハードディスクは1TB容量の7,200回転SATA HDD、光学ドライブはBlu-ray Discドライブ。その他の機能は、ギガビットLAN、15in1マルチカードリーダー、eSATAなど。プリインストールOSは、EGIP920GB10XPがWindows XP Home Edition SP3、EGPI920GB10PとEGPI920GB10POがWindows Vista Home Premium with SP1(32bit)。さらに、EGPI920GB10POにはMicrosoft Office Personal 2007が搭載されている。
本体サイズはW190×D487×H415mm。1年間の24時間電話テクニカルサポートサービスと1年間無償保証が付属するほか、PS/2日本語キーボード、USB光学式スクロールマウス、外付けスピーカーが同梱される。