メルセデス・ベンツ、「Cクラス」特別仕様車3モデルを限定発売

メルセデス・ベンツ日本は24日、「メルセデス・ベンツ Cクラス」の特別仕様車として、「アバンギャルド スポーツ リミテッド」3モデルを限定500台で発売する。価格は「C200 コンプレッサー アバンギャルド スポーツ リミテッド」が527万円(260台)、「C200 コンプレッサー ステーションワゴン アバンギャルド スポーツ リミテッド」が548万円(200台)、「C250 アバンギャルド スポーツ リミテッド」が636万円(40台)。

今回の3モデルは、従来の「アバンギャルド (Avantgarde)」グレードをベースに、高級感とスポーティさを高める専用装備を施したモデル。エクステリアでは、AMGスタイリングパッケージやAMGアルミホイール、専用ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスクを装備。インテリアでは、スポーツシート、パドルシフト付本革巻3スポークステアリング、専用デザインメーターパネルを採用している。また、特別仕様車専用装備として、ガラス面を拡大し、より開放的な室内空間をもたらすパノラミックスライディングルーフを装備している。さらに、C250 アバンギャルド スポーツ リミテッドには、専用デザインの18インチAMG 5ツインスポークアルミホイール&ワイドタイヤが装備される。