日本マクドナルドは、3月6日から全国の「マクドナルド」店舗(一部を除く)にて、午前10時半までの朝食メニュー"朝マック"の新商品「マックホットドッグ クラシック」のレギュラー販売を開始する。価格は単品で220円。ハッシュポテト、ドリンクSのついたバリューセットが420円。また3月6日からの4日間は、プレミアムローストコーヒーと合わせて2品で340円という新登場記念キャンペーンが行われる。なお、広島県、山口県岩国市、熊本県(荒尾市を除く)では2008年秋より先行販売中。

「マックホットドッグ クラシック」

「マックホットドッグ クラシック」はあらびきポークソーセージを胚芽入りロールパンではさみ、ケチャップと粒マスタードレリッシュをトッピングした、王道のホットドッグとして開発されたとのこと。片手でも持ちやすい大きさや、ロールパンの柔らかさにこだわることで、忙しい朝でも食べやすい仕上がりとなっているという。

「マクドナルド」店舗では現在、朝食時間帯に「マフィン」「マックグリドル」「フィレオフィッシュ」「ホットケーキ」の4種10商品を販売しており、ここに定番人気のホットドッグを加えることになる。日本マクドナルドは「お客様のメニュー選択の幅を広げ、"朝マック"という新しい朝食スタイルを提案していきたい」とコメントしている。