パイオニアは17日、カナル型ヘッドホンの春モデルとして「SE-CL17」「SE-CL21X」の2シリーズを発表した。発売は3月中旬。価格は「SE-CL17」が1,850円、「SE-CL21X」が2,500円。
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「COLOR MIMI(カラミミ)」という愛称の「SE-CL17」 |
SE-CL17は、直径9mmのドライバーユニットを搭載したカナル型イヤホン。ポップスやロックなどの音楽に合わせたチュー二ングが施されており、アウトドアシーンでも心地良い低音を再生するという。同製品のパッケージには、ファッション性を重視した雑貨感覚のカラフルなパッケージが採用されている。カラーは、フラミンゴピンク、サニーイエロー、キウイグリーン、スカイブルー、スノーホワイト、ナイトブラックの6色。なお、5月には6色のイヤーピースも発売予定。
再生周波数帯域は20Hz～15,000Hz。出力音圧レベルは93dB。インピーダンスは16Ω。最大入力は50mW。ケーブルの長さは1.2m。重さは4g(ケーブルを除く)。付属品として、3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが同梱される。
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「SE-CL21X」 |
SE-CL21Xは、スクエア形状のデザインが特徴のカナル型ヘッドホン。シーンに合わせて、本体コード(0.8m)に、0.7mの延長コードをプラスして使用することができる。カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色。
ドライバーユニットは9mm径。再生周波数帯域は10Hz～20,000Hz。出力音圧レベルは100dB。インピーダンスは16Ω。最大入力は75mW。ケーブルの長さは0.8m。重さは4g(ケーブルを除く)。付属品として、0.7mの延長ケーブル、3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが同梱される。
