日本サムスンは13日、USB接続の21.5型ワイド 液晶ディスプレイ「SyncMaster LD220G」を発表した。フルHD(1,920×1,080)および16:9表示に対応し、店頭予想価格は24,800円。発売は3月中旬予定。
また、解像度1,360×768ドット表示に対応した、USB接続18.5型ワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster LD190G」も発表された。店頭予想価格は19,800円で、2月下旬発売予定。
「SyncMaster LD220G」 |
「SyncMaster LD190G」 |
SyncMaster LD220Gは、USBポートに接続して利用する21.5型ワイド グレア液晶ディスプレイ。最大輝度は300cd/m2、コントラスト比が1,000:1(DCR 30,000:1)、応答速度が5ミリ秒。視野角は左右170度、上下160度。入力インタフェースはD-sub 15ピンとUSB×3。USBハブ機能を搭載している。サイズはW517.0×H334.15×D72.0mm、重量4.5kg。
SyncMaster LD190Gは、18.5型ワイド グレア液晶を採用。最大輝度250cd/m2、コントラスト比が1,000:1(DCR 20,000:1)で、応答速度が5ミリ秒。視野角は左右170度、上下160度。入力インタフェースはD-sub 15ピンとUSB×1。USBハブ機能を搭載している。本体サイズはW450.2×H295.8×D72(H)mm、重量は3.6kg。
両製品の対応OSは、Windows 2000 SP4以上/XP SP2以上/Vista(32bit)。