セガと任天堂よりリリースされ、全世界で大ヒットを記録した『マリオ&ソニックAT 北京オリンピック』。このマリオとソニックによる夢の競演がふたたび『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』において実現する。
セガは、国際オリンピック委員会(IOC)のインタラクティブ・ソフトウェアの独占的ライセンシーであるInternational Sports Multimediaの独占的許諾を受けて、『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』を開発中。同ソフトは欧米においてはセガ、日本国内においては任天堂が2009年内に発売する予定となっている。
前作『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』は、WiiとニンテンドーDSを合わせて、全世界で1,000万本以上を出荷する大ヒット作品となった(2009年1月末現在)。今作は2010年にカナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックを舞台としており、マリオやソニックをはじめ、おなじみのキャラクターたちが、アルペンスキーやスピードスケートといったさまざまな競技に挑戦する。プラットホームは、前作同様、WiiおよびニンテンドーDSの予定で、Wii版では"バランスWiiボード"に対応した競技も用意されるという。