MicrosoftのMacintoshプラットフォーム向け製品開発チーム (Mac BU) は米国時間の5日、Mac向けIMツールの最新版「Microsoft Messenger for Mac 7.0.2」を公開した。動作環境はMac OS X 10.4.9以降、無償で利用できる。

今回のリリースでは、Microsoft Office Communicator 2007 R2との互換性を向上。そのほか、全体的な品質を改善している。Messenger for Macの利用には、個人使用 (パーソナルアカウント) の場合Windows Live Messengerサービスのアカウントが、企業利用 (コーポレートアカウント) の場合Office Communications Server 2007を使用するアカウントが必要。