2月5日まで開催される「レッツノート タッチ&トライ 2009春」。開催時間は12時から20時。同様のイベントを東京モノレール羽田空港第2ビル駅改札内、京急羽田空港駅ホーム内でも行っている

パナソニックは2月3日から5日まで、都内でLet'snoteの新シリーズを実際に体感できる「レッツノートタッチ&トライ【2009春】」を実施している。時間は12時から20時まで。現在行われているのは、JR品川駅改札内、東京モノレール羽田空港第2ビル駅改札内、京急羽田空港駅ホーム内の3カ所。

引き続き、小田急新宿駅西口、大阪などで開催される。それらの詳細についてはこちらにて。

JR品川駅改札内では、新Let'snoteとして1月29日に発表されたばかりのマイレッツ倶楽部 春モデル「F8シリーズ」「W8シリーズ」「T8シリーズ」「R8シリーズ」「Y8シリーズ」を展示しているほか、一般では目にする機会の少ないTOUGHBOOKが並べられていた。なかでもLet'snoteについては、標準モデルより上位のCPUが選択できたり、Bluetoothをハイスペックモデルに搭載したりできる、マイレッツ倶楽部限定のカスタマイズ可能なモデルとなっている。

今回展示されたのは、TOUGHBOOKの一部機種を除き、全モデルが神戸で製造されたもの。部品ひとつひとつにいたるまで国内生産にこだわった"MADE IN KOBE 全モデル国内生産"として、信頼性の高いモノづくりをアピールしていた。

今回のマイレッツ倶楽部モデルの春モデルは、2月20日に発売される予定の最新機種ばかり。発売前のLet'snoteに触れる貴重な機会となっていたため、ビジネスマンなどが熱心に体験していた。

開始直後の会場では、発売前のLet'snoteを体験しようと多くのビジネスマンが足を止めていた

各モデルで選択可能な全カラー天板を展示。このカラフルな天板もLet'snoteの特徴のひとつ。実際に飾ることで、実機をイメージしやすくなるのだ

製品の展示コーナーには説明員が立ち、来場者の質問に対応。使用感、質感など、多くの疑問に答えていた。また、会場では各モデルで選択可能な全カラー天板を飾り、イベントを華やかに彩っていた。

質実剛健が売りのTOUGHBOOKの展示コーナー。一般的に目にする機会が少ないTOUGHBOOKを実際にタッチできる貴重なコーナーとなっている

国内、特に神戸産であることをアピールすることで、高い信頼性を来場者に訴求していた