バンダイネットワークスはこのほど、本革二つ折り財布「レザーウォレット ウルトラマン」「レザーウォレット ウルトラセブン」の受注を開始した。両商品は完全受注生産となっており、日本の職人によるハンドメイド品になっているという。素材はアメリカ産牛革で、札入れと小銭入れの部分にはヌメ革が使用される。
これらの商品は、2007年に好評を博した同社製品のリニューアル品。前回は、両商品とも色はブラックだったが、今回の「レザーウォレット ウルトラマン」は新カラーのキャメルとなっている。デザインは、ウルトラマンの世界観にこだわっており、表面には科学特捜隊の流星マーク、内側にはウルトラマンのシルエットが型押しされている。さらに、札入れの仕切り地には、バルタン星人などの怪獣のシルエット模様が入れられている。
また、「レザーウォレット ウルトラセブン」は前回も人気だったブラックを継続しているとのこと。表面にウルトラ警備隊のマーク、内側にウルトラセブンのシルエットを型押しし、札入れの仕切り地には変身をモチーフにしたモロボシ・ダンとウルトラセブンのシルエット模様が入れられている。
価格はともに14,800円。受注は22日まで受け付ける。商品の出荷開始は3月下旬を予定しているとのこと。注文は、バンダイネットワークスの「LaLaBit Market」で行える。