マウスコンピューターとエディオンは22日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新製品として、カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンターフロンティアオンライン」推奨のタワー型デスクトップパソコン3モデルを発表した。販売は、エディオングループ全店舗において1月23日に開始される。
今回発表されたのは、Windows XP搭載モデル「EGPQ949GB64XP」、Windows Vista搭載モデル「EGPQ949GB640P」、Windows Vista+Office搭載モデル「EGPQ949GB64PO」。価格はそれぞれ129,900円、129,900円、149,800円。
いずれもモンスターハンターフロンティアオンラインの最新大型アップデートとなる「モンスターハンターフロンティアオンライン シーズン4.0 “雷臨、ベルキュロス”」を快適にプレイできる仕様となっていて、非売品のピクチャーレーベル仕様「オリジナルインストールディスク」が付属している。また、購入特典としてゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、ゲームのプレイに役立つ消耗品アイテムなどを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードがプレゼントされる。
ハードウェア仕様は共通で、CPUはCore 2 Quad Q9400(2.66GHz)、チップセットがIntel G31 Express、メモリが4GB PC2-6400 DDR2 SDRAM(2GB×2、最大4GB)。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce 9600 GT/DDR3 512MBが装着されている。ハードディスクは640GB容量の7,200回転SATA HDD、光学ドライブはBlu-ray Discドライブ。その他の機能は、ギガビットLAN、15in1マルチカードリーダーなど。
OSは、EGPQ949GB64XPがWindows XP Home Edition SP3、EGPQ949GB640PとEGPQ949GB64POがWindows Vista Home Premium with SP1で、さらにEGPQ949GB64POにはMicrosoft Office Personal 2007がプリインストールされている。
本体サイズはW175×D380×H360mm。1年間の24時間電話テクニカルサポートサービスが付属する。