カプコンより2009年2月19日の発売が予定されているWii向けゾンビパラダイスアクション『デッドライジング ゾンビのいけにえ』。今回は、極限状態で狂気に陥った"評判の肉屋"、ラリー・チャンについてチェックしてみよう。

巨大な肉切り包丁を片手に微笑む(?)ラリー・チャン


ゾンビはダメだ! あんな臭いのをお客さんに出せないよ。僕は評判の肉屋だからね! - ラリー・チャン(40歳)の場合

モール内にある肉屋の店員。非常に仕事熱心な男で、人が嫌がる肉の解体作業なども率先して行い、仕事仲間からの信頼も厚かった。仕事に誇りを持って働いていた彼だが、ゾンビたちに生き甲斐ともいえる仕事を奪われ、彼の心は無残にも破壊された。そして、まるで自分が愛した仕事をエスカレートさせたかのように、ゾンビや人を見境なく解体してしまうという行為に走ってしまったのだ。ちなみに首の後ろには「肉」というチャーミングなタトゥーが刻まれている。


鉄フックに吊るされているのは肉ではなく、カリート!? 一体何があったんだろうか?

バケツに入ったクズ肉を食べて体力回復するラリー。何の肉かは皆さんのご想像にお任せ♪

その巨体を利用してフランク目掛けて突進してくるラリー。突進に巻き込まれると大ダメージを食らってしまう

剛腕なラリーは、なんと吊るされた牛肉をブン投げてくる。画面に表示される操作を瞬時に行い、無事避けられるか!?

ラリーに捕まると鉄フックに吊るされ、肉切り包丁でメッタ切りにされてしまう。Wiiリモコンを左右に振ってフックからもがき逃れろ!


ゲームタイトル デッドライジング ゾンビのいけにえ
対応機種 Wii
ジャンル ゾンビパラダイスアクション
発売予定日 2009年2月19日
価格 7,340円
CEROレーティング D (17才以上対象)
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