本田技研工業は19日、原付スクーター「ディオ」と、ディオをベースに車体一体型の大型フロントバスケットを採用した「ディオ チェスタ」のカラーリングを変更すると発表した。発売は20日。価格は、ディオが15万4,350円。ディオ チェスタが16万1,700円。
ディオとディオ チェスタは、空冷・4ストロークエンジンに電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用した50cc原付スクーター。
今回のボディーカラーの変更では、ディオは、デジタルシルバーメタリックとペルセウスブラウンメタリックの2色を追加した計5色を設定。ディオ チェスタについては、ペルセウスブラウンメタリックを追加した計3色を設定した。さらにディオ チェスタのフロントバスケットのカラーも全車両色に合いやすいブラウンに変更している。