マウスコンピューターは13日、2層書込対応DVDスーパーマルチドライブを備えた10.2型ワイドWSVGA(1,024×600ドット)液晶搭載ネットブック「LB-F1500W」を発表した。価格は64,800円。発売は1月下旬より開始される。
仕様は、CPUがIntel Atom N270(1.6GHz)、チップセットがIntel 945GSE Express、メモリが1GB PC2-5300 DDR2 SDRAM(1GB×1)。グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 950を利用する。ハードディスクは160GB容量のSATA HDD、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、IEEE802.11b/g対応無線LAN、10Base-T/100Base-TX LAN、4in1メモリカードスロット、130万画素Webカメラなど。OSはWindows XP Home Edition SP3がプリインストールされている。
本体サイズはW266×D203×H35mm、重量は1.6kg(6セルバッテリー搭載時)。バッテリー駆動時間は約5.2時間。カラーはパールホワイト。1年間の無償保証と365日24時間の電話テクニカルサポートサービスが付属する。
なお、ビックカメラ、ソフマップ、ベスト電器、およびさくらやの4量販店限定のオリジナルカラーとして、つややかな光沢が特徴のピュアブラックモデル「LB-F1500B」も1月下旬に発売される。仕様や価格はLB-F1500Wと同じだ。