カプコンから、2月19日(木)に発売が予定されているWii専用ソフト『デッドライジング ゾンビのいけにえ』。今回は「サンタ・カベザ」という土地に関連し、キーマンともなる人物たちにスポットを当ててみる。
Carlito(カリート)
サンタ・カベザ出身の33歳。フランクを報道関係者と見抜き、話し掛けてきた男。彼は言い残す。「自分の目で確かめるんだな……ここは地獄だ」。最悪の状況下にも関わらず冷静でいる彼。フランクは彼と何度か闘うことになるようだが、その理由とは……?
Bernaby(バーナビー)
モール内で見掛けた62歳の老人。その口調から、気難しく疑い深い性格が窺い知れる。モールには何者かに呼び出されたようだが、誰になぜ呼び出されたのか? 混乱の中、姿を消してしまうこの老人と、ゾンビ発生事件にはどのような繋がりがあるのだろうか。
「サンタ・カベザ」が結ぶ人々の思惑
ゾンビ発生事件の真相を追うためにウィラメッテにやって来たフランクが出会うのは、それぞれの思惑を胸に秘めた人々。イザベラ、ジェシー、ブラッド、カリート、そしてバーナビー。彼らは、偶然このショッピングモールに居合わせたようにも見える。しかし、彼らを結び付けるものがひとつだけあった。それが「サンタ・カベザ」である。
サンタ・カベザ出身のカリート。サンタ・カベザについて何か知っているようなイザベラとバーナビー。そしてブラッドからはサンタ・カベザについて核心に迫るような発言が飛び出している。これらから、今回のゾンビ発生事件がサンタ・カベザという土地と何らかの関係があるのは明らかであるが……。渦巻く人々の思惑のなかで、果たしてフランクは事件の真相に辿り着くことができるのだろうか。
ゲームタイトル | デッドライジング ゾンビのいけにえ |
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対応機種 | Wii |
ジャンル | ゾンビパラダイスアクション |
発売予定日 | 2009年2月19日 |
価格 | 7,340円 |
D (17才以上対象) |
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