がまかつは、瀬戸内海での船に乗って行うメバル釣りに向けた船竿「がま船 瀬戸メバル SPECIAL(MH - 530)」を発売した。瀬戸内のメバル釣りで使用される長くて細いハリスを、繊細に使いこなすために開発されたとのこと。
穂先には、柔軟性の中にも芯があって折れにくいという新開発の穂先「スーパートップ」を採用し、仕掛けの底取りやメバル独特の前アタリを的確に捉えやすくなっているとのこと。また、支点が穂先から胴までの間をスムーズに移動するというアクティプサス設計を継承し、メバルの強烈な引きに対して最適なアクションを演出するという。シラサエビやシロウオ、イカナゴなどの活きエサを使う釣りから、サビキを使う数釣りまで幅広く使用できるとのこと。全長5.3mの5本継ぎ竿で、オモリ負荷は10号から40号。価格は4万円(税別)。