マウスコンピューターは24日、Adobe CS 4の利用に最適化されたハイエンドグラフィックスカード、NVIDIA Quadro CXを標準搭載したワークステーション3モデルを発売した。
今回発売されたのは、3GBメモリとWindows Vista Home Premium with SP1(32bit)を搭載した「MDV ADVANCE GT 7100B-WS」、3GBメモリとWindows XP Home Edition SP2(32bit)を搭載した「MDV ADVANCE GT 7100S-WS-XP」、および6GBメモリとWindows Vista Home Premium with SP1(64bit)を搭載した「MDV ADVANCE GT 7100S-WS」の3モデル。価格はそれぞれ438,900円、438,900円、449,820円。
MDV ADVANCE GT 7100B-WSとMDV ADVANCE GT 7100S-WS-XPのハードウェア仕様は共通で、CPUがCore i7-940(2.93GHz)、チップセットがIntel X58 Express、メモリが3GB PC3-10,600 DDR3 SDRAM(1GB×3、最大6GB)。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro CX 1.5GBが搭載されている。ハードディスクは1TB容量の7,200回転SATA II HDD、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、1000BASE-T LAN、IEEE1394、eSATAなど。
MDV ADVANCE GT 7100S-WSの仕様は、CPUがCore i7-940(2.93GHz)、チップセットがIntel X58 Express、メモリが6GB PC3-10,600 DDR3 SDRAM(2GB×3、最大6GB)。グラフィックスカードはNVIDIA Quadro CX 1.5GBが搭載されている。ハードディスクは1TB容量の7,200回転SATA II HDD、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、1000BASE-T LAN、IEEE1394、eSATAなど。
本体サイズはW190×D487×H415mm。1年間無償保証と365日24時間電話テクニカルサポートサービスが付属する。