バートンスノーボードはこのほど、スノーボードに関する調査を実施し、その結果を発表した。同調査は全国の20~40代の男女200名を対象に12月16日に実施された。
同調査で「スノーボードが最も似合うと思われる女性有名人」を尋ねたところ、第1位は「上戸彩」さんの16人、次いで2位は「水野裕子」さんの14人、3位は「上村愛子」さんの11人との結果になった。
また、スノーボードをする中で、異性に対する好感度が上がった経験がある人にその理由を聞くと、女性では83.6%が「スノーボードが上手かったから」と回答。次いで「転んだ時に助けてくれた」が44.8%、「スノーボードを教えてくれた」が40.3%となった。一方で「スノーボードウェアが似合っていた」は31.3%に留まり、女性が重要視するのは「見た目」より「実力」であることがわかった。
その反対に、男性から見た好感度アップのポイントは、「スノーボードウェアが似合っていた」が圧倒的に多く回答率が70.2%にも上った。「スノーボードが上手かった」は50.2%の2位となり、男性にとっては「見た目が重要」であることがよくわかる結果となった。
スキー場で異性に対する好感度が下がった経験に関しては、男性の20%、女性の43%が「ある」と回答。この理由として、男女共に「マナーが悪かった」(男性:55.0%、女性:44.2%)が最も多く挙げられた。