カプコン、Wii版『biohazard』の「クリーチャーズラボ」 - 残るはあと4体!

カプコンは12日、12月25日(木)に発売予定のWii専用ソフト『biohazard』の公式サイトにおいて、登場クリーチャーの戦闘能力を動画で視聴可能な「クリーチャーズラボ」。いよいよ残すところ、あと4体となった。今回はネプチェーンとプラント42を紹介!

「クリーチャーズラボ」(画面をクリックすると、サイトにジャンプします)

ネプチェーン

t-ウィルスが海洋生物に適合するか否かを検証するために生み出されたB.O.Wで、獰猛なホオジロザメがベースとなっている。結果的に素体を遥かに上回る巨躯を得るに至り、水中ではその名のとおり、まさに海の王として君臨。種が持つ凶暴性がさらに増加され、無類の強靭さを誇る。


人間を一飲みで食い尽くせる大型のB.O.W。水中はこちらの動きが鈍くなってしまうだけに、厄介な相手となる

プラント42

t-ウィルス流出が原因で偶発的に誕生した肉食性の怪植物。観測ポイント42で確認されたことから、その名がつけられた。t-ウィルスの強い影響を受け、驚異的な速度で成長。研究員たちが興味深く観察する傍ら、ほかのプラントを圧倒する勢いで成長を続け、寄宿舎の床や壁面を突き破るまでに巨大化した。トゲ状の触手をムチのように打ち付け、獲物を捕まえると強烈な力で締め上げる。花びらや触手からは強酸性の樹液をばらまき、敵の接近から本体を守ろうとする。


ウネウネと動く触手に捕まると、体を締めつけられたり、壁に叩きつけられる。触手を避けつつ、本体を的確に攻撃せよ

「クリーチャーズラボ」も残すところ、あと2体のクリーチャーとなった。ゲームキューブ版をプレイしている人はすでにお気づきかとは思うが、最後に登場するB.O.Wを心待ちにしてもらいたい。

ゲームタイトル	biohazard (バイオハザード)
対応機種	Wii
ジャンル	サバイバルホラー
発売予定日	2008年12月25日
価格	4,190円
CEROレーティング	D (17才以上対象)