明治製菓は15日、ポッカコーポレーションの缶コーヒーブランド「ポッカコーヒー」とのコラボレーション商品として、菓子5品を2009年1月6日に発売すると発表した。今回の発売は、両社の共同開発商品「コクがおいしいミルクココア」「カールポッカスープ」に続く第3弾になるという。

「ポッカコーヒーチョコレート」(左上)、「ポッカコーヒーキャンデー」(中央上)、「ポッカコーヒータブレット」(右上)、「ポッカコーヒーガム」(左下)、「ポッカコーヒーキャラメル」(右下)

今回発売されるのは「ポッカコーヒーチョコレート」(158円)、ポッカコーヒーキャンデー」(198円)、「ポッカコーヒータブレット」(128円)、「ポッカコーヒーキャラメル」(128円)、「ポッカコーヒーガム」(120円)の5商品。いずれも「ポッカコーヒー」の主な購買層である20代～50代の"大人の男"をターゲットに、本格的なコーヒーの味を表現したという。

「ポッカコーヒーチョコレート」は、深煎りのコーヒーペーストをコーティングして苦味を効かせ、「ポッカコーヒーキャンデー」は、コーヒーエキス入りのリキッドセンターをコーヒーキャンデーでコーティングした。このほか、「ポッカコーヒータブレット」や「ポッカコーヒーキャラメル」、「ポッカコーヒーガム」では、ポッカコーヒーの味がベースとなっている。