日本マクドナルドは15日、全国の「マクドナルド」店舗にて朝食メニュー"朝マック"の時間帯に、「サラダマリネマフィン」を新たに投入する。朝マックは10時30分までの販売時間帯を指しており、同商品は焼きたてのイングリッシュマフィンを使ったもの。
「サラダマリネマフィン」(バリューセットイメージ) |
具材は、マリネしたオニオンやパプリカ、レタスをシーザーサラダソースで絡めたものに、アメリカ産ベーコンやチーズが加わっている。価格は単品で210円~230円、バリューセット(ハッシュポテト・ドリンクS付き)が420円~430円となっている。
現在、朝マックの時間帯のマフィン使用商品というと、「ソーセージマフィン」「エッグマックマフィン」「ソーセージエッグマフィン」「メガマフィン」があり、仕事や外出前に気軽に食べられると好評を博しているという。
11月27日には、通常より2.5倍のボリュームのビーフパティを使ったハンバーガー「クォーターパウンダー・チーズ」を関東圏の店舗で発売した同社。今回はヘルシー感の強い内容で、「お客様のメニュー選択の幅がさらに広がることを期待しています」(同社)とのことだ。