サッポロ飲料は5日、ホップ研究所シリーズ第3弾商品「ホップ研究所 焙じ茶(ほうじちゃ)」を同社が運営するオンラインショップ限定で発売する。
ホップ研究所ブランドは、同社のグループ企業であるサッポロビールが研究している自然素材のホップを活かした清涼飲料水のシリーズ。今回発売された商品は、お茶の中でもカフェインが少ない焙じ茶に、ホップフラボノールを含むホップ水抽出物を1本あたり100mg配合。すっきりと飲みやすく仕上げられている。また焙じ茶は、旨みや甘みが特徴の宇治茶「雁ヶ音(かりがね)」を使用。同社の煎茶飲料「恵比寿茶房 玉露入りお茶」に比べ、カフェイン量を約20%カットされているとのこと。
同製品は、同社ホームページ上のオンラインショップ「サッポロ飲料ショップ」のみで販売。注文受け付け期間は、第1回が2008年12月5日~25日、第2回は2009年1月29日~2月23日で、それぞれ2009年1月下旬、3月中旬ごろに配送される。
内容量は1缶190グラム。販売価格は1ケース(30本入り)5,355円。注文の際には別途総量630円が必要となる。