ひまわり証券は8 日より、テクニカル指標をベースに外国為替相場の方向性を分析し、顔イラストや矢印で表示する顧客限定コンテンツ「シグナルマップ」の提供を開始する。これに先立って2 日より、同社Webサイトにて、「シグナルマップ」の一部を公開する。
同社によると、昨今の予測が困難な相場状況の中、テクニカル分析を重視する顧客が増加傾向にあることを踏まえ、当コンテンツの導入を決定したという。
「シグナルマップ」は、6 つのテクニカル指標(単純移動平均 / MACD / ストキャスティクス / ボリンジャーバンド / RSI / DMI)をベースに、外国為替市場の値動きを分析し、主要8 通貨ペアの売買の方向性や損益状況を顔イラストや矢印で表示。同社は「初心者でも理解しやすい表示となっており、5 分足から週足までの幅広い分析等、様々なトレードスタイルをサポートするツールとして活用することができる」としている。