ファッションデザイナーのヴィヴィアン・タムがデザインした、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)のミニノート「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」。デジタル・アクセサリーとして真紅のボディが特徴となっている。本稿では、写真でその魅力をお伝えしよう。
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天板、底面だけでなく、本体を開けても鮮やかな真紅。ほかのPCとは一線を画すデザインだ |
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天板は、Vivienne Tamの2009春夏コレクションで使われた芍薬(しゃくやく)の花をモチーフにしたデザイン。芍薬は繁栄、幸運、幸福の象徴という |
10.1型のワイドスクリーン液晶を搭載。バックライトはLEDで、省電力&長寿命 |
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コンパクトサイズのボディでありながら、ほぼフルサイズのキーボードを搭載することで快適な操作性を実現させている |
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最高の幸せを意味するダブルハピネス(喜喜)が刻印された[Enter]キーと、本体に飾られたVIVIENNE TAMのロゴ
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本体前面には電源や無線LANのスイッチほか、電源、無線LAN、タッチパッドのON/OFFが確認できるLEDを備える |
左側面には電源コード用のポートのほか、USB、ヘッドホン/マイク、ネットワーク用のポートなどを用意 |
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右側面には、USBポート、SDHC対応SD/MMCメディアスロットなどを配置 |
こちらはヒンジ部 |
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底面。このデモマシンはAtom N270(1.6GHz)、メモリ512MBを搭載。しかし、製品版のスペックはまだFIXしていないとのこと |